プラザはこんなところ
プラザの様子
-
プラザの日常
小さな赤ちゃんにも心地よい畳のお部屋になっています。お布団も用意しています。
保護者同士、気軽に話をしているうちに、子どもたちも自然と仲良くなっていきます。
プラザにいるみんなで子どもを見守っています。
-
プラザのおもちゃ
木のおもちゃ
0歳から使えるおもちゃから大人が楽しめるものまで種類がたくさんあります。
木のおもちゃは小さな手にもなじみ、落ちた音もとても心地良く耳に響きます。ごっこ遊び
キッチンやお人形、ドレスなどもあります。
大人のまねをするのが大好きな子どもたち、思う存分ごっこ遊びが楽しめます。
小さな子でも遊べるペットボトルのおもちゃやチェーンリングなどもあります。手作りおもちゃ
プラザの中でも体を動かしたり、遊びながら手先が使えるように考えたおもちゃを手作りしています。子ども達の自由な発想や工夫で遊び方も広がります。
絵本・大人の本
絵本や子育てに関する本、雑誌などを置いています。
絵本を読んでいると自然に他の子も見に来る様子がよく見られます。
本の貸し出しも行っています。
(絵本は2冊、大人の本は1冊まで2週間程度借りられます。)消毒換気タイム
開館前、閉館後におもちゃの消毒と室内の換気、清掃を行っています。
-
子どもたちの様子
0歳ごろ
手にしたものを何でもなめます。寝返りができなくてもおもちゃを握ったり、人の顔を見たり、手足をばたばたさせたりして楽しみます。表情も動きも月齢で大きく異なる時期です。
1歳ごろ
歩くこと、体を動かすこと自体が遊びの時期です。お外での遊びが楽しくなるのもこの頃からです。
また、おもちゃを落としたり、棚に置かれたものを全部出したりします。
2歳ごろ
何かに見立てたり、ごっこ遊びをしたりと想像しながら遊ぶ姿がよく見られます。
手先も器用になり、ボタンや洗濯ばさみなども留められるようになります。また、お友達と遊ぶ機会も増えていきます。時には「ここは自分の場所」「こうやるつもり」という意識から、「だめ」「いや」など自己主張が強く出ることもあります。
3歳以上の子ども
想像力が大きく発達しはじめる時期なので、積み木など大人顔負けの作品を作り出すこともあります。また、小さな子に優しくおもちゃを貸してあげる姿なども見られます。
弟や妹と一緒に遊びに来たお兄ちゃんやお姉ちゃんには、『子どもボランティア』をお願いすることもあります。
スタッフと色違いのバッチを付けて、みんな張り切って小さい子のお世話やお手伝いをしてくれます。(※) 出典 /「子育て支援ひだまり通信 遊びとしつけの上手なコツ」高山静子著
-
プラザを支えるボランティア
ママパパボランティア
親子で遊びに来た際、バッチを付けてちょっとしたお手伝いをお願いしています。
皆さんの優しい気持ちの積み重ねが、プラザをとても居心地の良い場所にしてくれます。
随時ボランティアを募集しています。
学生ボランティア
学生ボランティアも活躍中です。
子どもたちはお姉さんやお兄さんが大好きです。子どもたちのよき遊び相手になってくれます。
子どもボランティア
弟や妹と一緒に遊びに来た大きいお兄ちゃんやお姉ちゃんには、『子どもボランティア』 をお願いすることがあります。
スタッフと色違いのバッチを付けて、みんな張り切って小さい子のお世話やお手伝いをしてくれます。地域のボランティア
いつもプラザのおもちゃがピカピカなのは、地域のボランティアの皆さんに支えていただいているおかげです。
これからもよろしくお願いいたします。
プラザの楽しみ方
こんなプラザを目指しています
こんな楽しみ方もできるよ!
運営団体
城南区子どもプラザは[ NPO法人 地域ぐるみの子育てをすすめるひだまりの会 ]が福岡市の委託を受けて運営しています。
お問い合わせInformation
092-831-4212
Open 10:00~16:00 (毎週土曜日・最終月曜日を除く)